STUDIST

不法行為・事務管理で問われる条文

宅建試験の「不法行為・事務管理」(権利関係)で、実際にどの条文が何回問われたかを数えました。 平成26年〜令和7年の本試験14回・700問を全問分析した結果です。 条文は e-Gov 法令検索の現行の原文をそのまま掲載しています。

6この論点からの
出題数(14回中)
22回以上問われた
条文の数
4最多の条文
民法724条
12〜25%権利関係の
過去問との重なり

問われた条文(出題回数の多い順)

2回以上問われたものだけを載せています。上から順に押さえるのが最短です。

民法724条不法行為による損害賠償請求権の消滅時効4回
(不法行為による損害賠償請求権の消滅時効)第七百二十四条不法行為による損害賠償の請求権は、次に掲げる場合には、時効によって消滅する。一被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から三年間行使しないとき。二不法行為の時から二十年間行使しないとき。
民法724条の2人の生命又は身体を害する不法行為による損害賠償請求権の消滅時効2回
(人の生命又は身体を害する不法行為による損害賠償請求権の消滅時効)第七百二十四条の二人の生命又は身体を害する不法行為による損害賠償請求権の消滅時効についての前条第一号の規定の適用については、同号中「三年間」とあるのは、「五年間」とする。

この論点をどう覚えるか

700問を分析して分かった、条文の「入れ替え方」の内訳です。

入れ替えられる要素割合
言い回し・用語62.7%似た制度名に差し替える
数字23.5%30日 → 14日
できる/できない6.6%しなければならない → 必要はない
いつ3.6%処分があった後 → 申請をした後
だれが3.6%都道府県知事 → 国土交通大臣

同じ争点が別の年度で出るとき、この5つのどれか1か所だけが入れ替わります。 条文を文章で覚えるのではなく、どの要素が効いているかを押さえると、 入れ替えられても気づけます。

この論点を実際に解いてみる(無料・登録不要)

権利関係の他の論点